# 【レビュー】Shanling M1 Plus：ポケットサイズで660mW出力を備えた高音質DAP

- リンク: https://rafalelog.com/2026/05/shanling-m1-plus-review/
- 公開日: 2026-05-12T00:36:44+09:00
- 作成者: rafale

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  ポチップ

![Shanling M1 Plus 実機写真](https://rafalelog.com/wp-content/uploads/2026/10/shanling_m1_plus_real_featured.
webp)

Shanling M1 Plus 実機写真：ユーザー撮影による実機外観。専用レザーケース装着と4.4mm
バランス端子・ロータリーノブのディテール

 手のひらサイズの超小型ボディに圧倒的な駆動力と美しいサウンドを凝縮した、注目の高
音質DAP（デジタルオーディオプレイヤー）**「Shanling M1 Plus」**。 スマホ直挿しや
小型ドングルDACでは得られないパワフルな低域ドライブ力と上質な音楽体験を、ポケット
に入れて気軽に持ち運べる完成度の高い一台です。

Shanling（シャンリン）といえば、美しく艶やかなボーカル表現と、高級感のあるデザイン
で定評のあるオーディオブランド。そのShanlingが放つ「M1 Plus」は、手のひらサイズで
ありながら、上位機種顔負けのスペックを詰め込んだハイレゾ対応DAPです。

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目次

 1.  [1. スペック・基本情報](https://rafalelog.com/2026/05/shanling-m1-plus-review/#toc1)
 2.  [2. 旧機種・競合機との比較（M1s / HiBy R3 II）](https://rafalelog.com/2026/05/shanling-m1-plus-review/#toc2)
 3.  [3. 注目すべき3つのポイント](https://rafalelog.com/2026/05/shanling-m1-plus-review/#toc3)
 4.   a. [① 手のひらサイズに「4.4mmバランス端子」と「大出力」を搭載](https://rafalelog.com/2026/05/shanling-m1-plus-review/#toc4)
      b. [② サクサク動く「MTouch OS」とスマホ連携](https://rafalelog.com/2026/05/shanling-m1-plus-review/#toc5)
      c. [③ 双方向Bluetoothとネットワーク対応で使い道が広がる](https://rafalelog.com/2026/05/shanling-m1-plus-review/#toc6)
 5.  [4. 音質レビュー：Shanlingらしい「艶のある美音」](https://rafalelog.com/2026/05/shanling-m1-plus-review/#toc7)
 6.  [5. メリット・ここはイマイチ＆こういう人には向かない](https://rafalelog.com/2026/05/shanling-m1-plus-review/#toc8)
 7.   a. [ここはイマイチ（短所・デメリット）](https://rafalelog.com/2026/05/shanling-m1-plus-review/#toc9)
 8.  [6. よくあるトラブルと解決策（トラブルシューティング）](https://rafalelog.com/2026/05/shanling-m1-plus-review/#toc10)
 9.   a. [① MicroSDカードが認識されない・読み込みが遅い](https://rafalelog.com/2026/05/shanling-m1-plus-review/#toc11)
      b. [② Bluetooth接続時の音飛び・接続の不安定さ](https://rafalelog.com/2026/05/shanling-m1-plus-review/#toc12)
      c. [③ イヤホンから「サー」というノイズ（ホワイトノイズ）が聞こえる](https://rafalelog.com/2026/05/shanling-m1-plus-review/#toc13)
 10. [7. 推奨カスタマイズ＆相性の良い組み合わせ](https://rafalelog.com/2026/05/shanling-m1-plus-review/#toc14)
 11.  a. [① 4.4mmバランス化のためのリケーブル推奨](https://rafalelog.com/2026/05/shanling-m1-plus-review/#toc15)
      b. [② 相性の良いイヤホンの選定](https://rafalelog.com/2026/05/shanling-m1-plus-review/#toc16)
      c. [こういう人には向かない（購入前の注意点）](https://rafalelog.com/2026/05/shanling-m1-plus-review/#toc17)
 12. [8. 総評](https://rafalelog.com/2026/05/shanling-m1-plus-review/#toc18)
 13. [Shanling M1 Plus おすすめの組み合わせイヤホン](https://rafalelog.com/2026/05/shanling-m1-plus-review/#toc19)
 14. [よくある悩みとトラブルシューティング](https://rafalelog.com/2026/05/shanling-m1-plus-review/#toc20)
 15.  a. [Q. スマホと何が違うの？](https://rafalelog.com/2026/05/shanling-m1-plus-review/#toc21)
      b. [関連](https://rafalelog.com/2026/05/shanling-m1-plus-review/#toc22)

## 1. スペック・基本情報

まずは基本スペックから。コンパクトなボディの中に、オーディオファンがニヤリとする
構成が詰まっています。

  |  **項目** |  **詳細** |  
   |  DACチップ |  ESS社製 ES9069Q |  
 |  アンプ回路 |  SGM8262 ×2（デュアルアンプ構成） |  
 |  出力端子 |  3.5mmシングルエンド / 4.4mmバランス |  
 |  出力パワー |  3.5mm：195mW@32Ω / 4.4mm：660mW@32Ω |  
 |  OS |  MTouch OS（独自OS / Android非搭載） |  
 |  Bluetooth |  V5.2（送受信対応 / LDAC, aptX HD等対応） |  
 |  連続再生時間 |  約12.5時間（3.5mm） / 約10時間（4.4mm） |  
 |  サイズ / 重量 |  86 × 61 × 17 mm / 約116g |

## 2. 旧機種・競合機との比較（M1s / HiBy R3 II）

小型DAPを検討する上で避けて通れない、旧モデル「M1s」および最大のライバル機「HiBy
R3 II」とのスペック比較です。

  |  **項目** |  **Shanling M1 Plus (現行)** |  **Shanling M1s (旧型)** |  **HiBy R3 II (ライバル)** |  
   |  **DACチップ** |  ES9069Q |  ES9038Q2M |  ES9039Q2M |  
 |  **4.4mmバランス出力** |  最大660mW @32Ω |  最大245mW @32Ω |  最大380mW @32Ω |  
 |  **連続再生時間** |  最大約12.5時間 |  最大約14.5時間 |  最大約16時間 |  
 |  **Bluetooth** |  Ver 5.2 |  Ver 5.0 |  Ver 5.1 |  
 |  **筐体デザイン** |  シャープなエッジデザイン |  丸みを帯びたデザイン |  エッジデザイン / ボリュームダイヤル |

**【比較のポイント】**
M1 Plusは、前作M1sから**バランス出力が約2.7倍（660mW）へと
驚異的なパワーアップ**を遂げており、鳴らしにくいヘッドホンも余裕でドライブできる
ようになりました。また、ライバルのHiBy R3 IIと比べるとバッテリー持ちでは一歩譲る
ものの、**圧倒的なパワー（出力）とUIのスクロールの滑らかさ、そして暖かく鮮やかな「
美音」傾向のサウンド**において優位性があります。

## 3. 注目すべき3つのポイント

### ① 手のひらサイズに「4.4mmバランス端子」と「大出力」を搭載

M1 Plus最大の魅力は、わずか116gという超小型サイズでありながら、**4.4mmバランス接続**
に対応している点です。さらにバランス出力時には「660mW@32Ω」という、このクラスでは
規格外のハイパワーを誇ります。鳴らしにくいヘッドホンでも余裕でドライブできるパワフル
さは圧巻です。

### ② サクサク動く「MTouch OS」とスマホ連携

Android OSをあえて搭載せず、音楽再生に特化したShanling独自の「MTouch OS」を採用し
ています。これにより、起動が爆速で動作もサクサク。さらに「SyncLink機能」を使えば、
スマホ側からM1 Plus内の楽曲をリモート操作することも可能です。

### ③ 双方向Bluetoothとネットワーク対応で使い道が広がる

Bluetoothの送信だけでなく「受信」にも対応。スマホで再生しているサブスク音源（Apple
MusicやSpotifyなど）をBluetooth（LDAC対応）でM1 Plusに飛ばし、高音質なワイヤレス
アンプとして使うこともできます。Wi-Fiも搭載しており、DLNAやAirPlayにも対応してい
ます。

## 4. 音質レビュー：Shanlingらしい「艶のある美音」

ESS製の最新DACを搭載しつつも、Shanling特有の「音楽的で艶やかなサウンド」は健在です。

 * **低音域（Bass）**：
 * 深く沈み込みつつ、タイトでキレのある低音。デュアルアンプの恩恵で音の輪郭がブレ
   ず、EDMやロックのベースラインも心地よく響きます。
 * **中音域（Mids）**：
 * まさにShanlingの真骨頂。ボーカルが一歩前に出てくるような定位感で、息遣いや声の
   艶感が非常に生々しく表現されます。女性ボーカルやアコースティック音源との相性は
   抜群です。
 * **高音域（Highs）**：
 * ESS製DACらしい高い解像度と透明感がありながら、サ行が刺さるような鋭さはありません。
   長時間のリスニングでも聴き疲れしない、マイルドかつ煌びやかな仕上がりです。

## 5. メリット・ここはイマイチ＆こういう人には向かない

### ここはイマイチ（短所・デメリット）

**👍 良い点**

 * 圧倒的なコンパクトさと軽量さ（約116g）
 * クラスを超えた高出力（4.4mmバランスで660mW）
 * Shanling特有の艶やかでリスニングライクな美音
 * 起動が早くバッテリー持ちの良い独自OS

**🤔 気になる点**

 * Android非搭載のため、本体に直接ストリーミングアプリ（Spotify等）をインストール
   できない（※スマホからのBluetooth・AirPlay受信で代用は可能）
 * 画面サイズが3.2インチと小さいため、大量の曲からスクロールして探すのは少し手間

## 6. よくあるトラブルと解決策（トラブルシューティング）

小型DAPの使用中に陥りやすいトラブルとその解決策をまとめました。

### ① MicroSDカードが認識されない・読み込みが遅い

本体に音楽ライブラリを保存する際、SDカードの相性やフォーマット形式でエラーが発生
することがあります。
**【対策】**SDカードはPCでのフォーマットではなく、**M1 Plus
本体の設定メニュー内にある「フォーマット」機能**を使って初期化することを推奨します（
フォーマットはFAT32形式になります）。また、曲数が多い場合は「ミュージックライブラリ
の更新」を手動で実行し、インデックス作成を完了させてください。

### ② Bluetooth接続時の音飛び・接続の不安定さ

M1 PlusはWi-FiとBluetoothを同時に使用する際、2.4GHz帯の電波干渉により一時的に通信
が不安定になる場合があります。
**【対策】**Tidal等のサブスク受信時や、ポータブル
アンプとしてBluetooth受信（LDAC等）する際は、**本体の不要なWi-Fi接続をオフ**にする
か、5GHz帯のWi-Fiを使用することで音飛びを大幅に軽減できます。

### ③ イヤホンから「サー」というノイズ（ホワイトノイズ）が聞こえる

特にマルチBAやハイブリッド構成の超高感度な中華イヤホンを接続した場合、DAPの出力が
強すぎてノイズが乗りやすくなります。
**【対策】**システム設定のゲイン設定（Gain）
を**「Low」**に設定してください。M1 Plusはハイパワーですが、Lowゲインに落とすこと
でノイズフロアが下がり、クリアなサウンドを楽しむことができます。

## 7. 推奨カスタマイズ＆相性の良い組み合わせ

M1 Plusの「艶のある暖色系の美音」を最大限に引き出すためのおすすめカスタマイズです。

### ① 4.4mmバランス化のためのリケーブル推奨

M1 Plusの真価は4.4mmバランス接続（660mW）で発揮されます。付属の3.5mmケーブルから
バランスケーブルに交換（リケーブル）することを強くお勧めします。
・**音にさらなる
透明感と解像度を足したい場合**：銀メッキ銅線（例：`NICEHCK 4芯 銀メッキ線` シリーズ
など）を組み合わせると、高音域のクリアさが増し、ESS製DACの強みが活きてきます。・**
ボーカルの艶や低音の厚みをさらに深めたい場合**：高純度単結晶銅線（例：`NICEHCK BlackCat`
や太めの純銅線ケーブル）を合わせることで、Shanlingらしい濃密な美音がより引き立ち
ます。

### ② 相性の良いイヤホンの選定

・**Kiwi Ears Cadenza / Quartet**：中高域の滑らかさと上品な響きが特徴のイヤホン。
M1 Plusのボーカルの生々しさと相乗効果を生み、女性ボーカルのアコースティック音源等
で極上のリスニング体験が得られます。
・**KZ EDC Pro / Vader**：駆動力をかけること
で真価を発揮する1DD（ダイナミック型）モデル。M1 Plusの660mWのパワーで鳴らすことで、
スマホ直挿しでは出せなかった「深くタイトな低音」と「立体的な音場」を引き出すこと
ができます。

### こういう人には向かない（購入前の注意点）

 * **DAP単体でAndroidアプリ（Apple Music等）を直接インストールして再生したい人**（
   Android OSではなく独自軽量OSのため、ストリーミングはスマホからのBluetooth受信
   やAirPlay等での運用になります）
 * **大画面でアルバムアートや歌詞をゆったり眺めたい人**（手のひらサイズの超コンパクト
   筐体です）

**【イヤホン（KZ Castor・水月雨 CHU3）との組み合わせ体験談】：**

スマホ直挿しとM1 Plusの4.4mmバランス出力を比べると、KZ Castorの2DDドライバーに注
ぎ込まれる駆動力の差は歴然です。低音のボワつきがピシッと制御され、左右のセパレーション
が大きく広がるため、エントリーイヤホンの真の実力を引き出す相棒として手放せなくなり
ます。

## 8. 総評

Shanling M1 Plusは、「スマホサイズの呪縛から逃れ、本格的なオーディオの世界を手軽
に持ち歩きたい」という人に最適な一台です。

有線イヤホンのポテンシャルを最大限に引き出せる「4.4mmバランス接続＆高出力」を備え
ており、オーディオ初心者の初めてのDAPとしてはもちろん、すでにハイエンドDAPを持って
いるマニアの「身軽なお出かけ用サブ機」としても大活躍間違いなし。価格と性能のバランス
が極めて高い、文句なしの高コスパモデルです！

## Shanling M1 Plus おすすめの組み合わせイヤホン

M1 Plusのポータブルアンプ部は十分な駆動力を持っており、以下のイヤホンとの相性が抜群
です。

 * **KZ PRX:** 感度94dBの鳴らしにくいPRXを、M1 Plusでしっかり駆動。低音の深みと高音
   の伸びが劇的に向上します。
 * **Kiwi Ears Quintet:** 多ドラの繊細な分離感をM1 Plusの高出力で余すところなく引き
   出せます。
 * **KZ Duonic:** 平面駆動+DDハイブリッドの本来の空間表現を堪能できます。

## よくある悩みとトラブルシューティング

### Q. スマホと何が違うの？

**A.** スマホのイヤホンジャックは出力が弱く、ノイズフロアも高いため、イヤホンの本来
の性能を引き出せません。M1 Plusは専用DACチップと高出力アンプ回路を搭載し、音の解像度・
空間表現・低音の駆動力すべてが段違いです。

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